劣化のサイン
2022.06.06 (Mon) 更新
こんにちは。
日立市にある外壁塗装専門店 ワンペイントです。
ブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!
本日は劣化のサインで特に分かりやすいチョーキング現象についてお話したいと思います。
チョーキング現象とは、外壁を手で触ると手の平が白くなったり、外壁の塗料色に似た色の粉が付着することを言います。
小さい頃、壁を触ると手が白くなることはありませんでしたか?
直射日光や紫外線、雨、風などが原因で塗料の成分がチョークの粉のように表面に付着している状態です。
皆様のお家の壁はどうでしょうか?
もし、手に粉がつくようでしたら、すでに塗料の耐久力が失われていますので外壁のリフォームをお勧めします。
チョーキングを放置すると……
すぐにどうにかなるわけではありませんが、塗膜に防水効果がなくなり、防水効果がなくなると外壁は水を吸いだし、様々な劣化症状が起きます。
△常に外壁に水分が含むようになると、カビやコケが発生しやすくなります。
△外壁が雨水を吸収してサイディングボードの反りや浮きや割れにつながり、漏水の原因にもなります。
上記のような症状が出る前に外壁塗装をお勧めします。
当店は、相談・診断・見積無料ですので、チョーキングが気になる方は、お気軽にお問い合わせください。
最後までお読みいただきありがとうございました。