サイディングの劣化症状
2022.07.09 (Sat) 更新
おはようございます。
日立市ある外壁塗装専門店 ワンペイントです。
今回は塗装が必要な外壁サイディングの劣化症状についてお話したいと思います。
長年、雨風など家を守ってきたサイディングには、年月とともにさまざまな劣化症状が現れてきます。
劣化症状を見逃さずに、適切なメンテナンスを行いましょう。
:劣化症状:
①チョーキング現象
(手で外壁の表面を触ると白いチョークのような粉が手に付く現象で、防水効果が無くなったサインです)
②ツヤが無く変色
(ツヤがなくなり、色褪せた感じに見える場合は表面の塗膜が剥がれている恐れがあります。)
③剥がれ・ひび割れ
(外壁に剥がれやひび割れがあると雨水が侵入する恐れがあります)
④コケ・カビ・藻の発生
(湿気の多い地域ではコケや藻が発生する場合があります。)
⑤錆の発生
主に金属系のサイディングに起こる現象です。潮風や酸性雨、キズなどによって表面の金属が錆びると腐食してしまう場合もあります)
上記の症状がある場合は早めの塗装を検討したほうが良いと思います。
そのまま放置しておくと、塗装ではないリフォームが必要になってしまう可能性もありますので、一度見てもらい、適切な処置を施すことをお勧めします。
外壁や屋根について何か気になることがございましたら、お気軽に当店までお問合せください。