⁕⁕⁕外壁塗装について⁕⁕⁕
2023.06.21 (Wed) 更新
こんにちは、
日立市にある外壁塗装専門店 ワンペインです(๑•̀ㅂ•́)و✧
今回は、外壁塗装の見積りを見た時に「下塗り」という文字が目に入って来ると思います。
塗装工程には「下塗り」,「中塗り」,「上塗り」の3つがあります。
この3つはいったいどんな違いがあるのかご存じですか?
今回は、この3つについて少しお話させて頂きます。
外壁塗装の下塗りは非常に重要な工程になっております。これから外壁塗装をお考えのお方は、
ぜひ押さえておいていただきたいポイントになります。
≪外壁塗装は下塗・中塗り・上塗りの3回塗りが基本です≫
外壁塗装の主な工程は下記の通りになります。
1.近隣挨拶→2.足場設置→3.高圧洗浄→4.下地補修→5.下塗り→6.中塗り→7.上塗り
→8.完了検査→9.足場解体→10.清掃→11.塗装工事完了
◎下塗りは下地処理が終わった後に行います。これが一番最初に行う塗装工程です。
おそらく目にすることが多いのは上塗り塗料で、下塗り用塗料はあまり意識されることがないと思います。
この下塗り工程はご希望の色を塗る前に、必ずしなければならない大事な工程になります。
下塗りは塗料の土台になっていく部分ですのでこの工程が疎かになっていると塗料の耐久性が落ちてしまいます。
下塗り塗料は接着剤のように下地(外壁)との密着性を高める役目があります。
さらに上塗り塗料の浸透(吸い込み)を防ぐ役目もあります。
そして下地(外壁)の色を隠して仕上がりを美しくする役目もあります。
( •̀ ω •́ )✧下塗りは基本1回塗りとなります。ただし劣化が激しい場合は複数回塗る必要があります。
下塗りが完了したら次は中塗りの工程に進みます。
◎中塗りは塗装に厚みを確保して上塗り材の補強をしたりなめらかな下地を作るために行います。
中塗りは塗膜の厚みを一定の量確保することで、塗料が持っている本来の機能を発揮さたり長持ちさせる
ことが出来ます。
中塗りが終わるといよいよ最後の工程上塗り(仕上げ塗り)に進みます。
◎上塗りはトップコートとも呼ばれてます。3回塗りの最後に行う工程です。
上塗りはいちばん目にする部分です。塗り残しやローラー、刷毛などの跡が残らないように気を付けながら
丁寧に塗っていく作業になります。
( •̀ .̫ •́ )✧基本的に中塗りと上塗りは同じ色の塗料で塗装します。
今回は、基本的な外壁塗装の中でも下塗り・中塗り・上塗りについてお話ししてみました。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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